年が開けて、1回目のブログ更新です。
実は、1月13日に51歳になったのですが、その翌日にコロナに感染してしまいました。
39度以上の熱が3日続き(解熱剤も効かず。。。。)超辛かったです。
最後は、保険が効かない【ゾコーバ】のお世話になる始末。
結構気を付けていたつもりですが、緩みもあったのかもしれません。
知らん間にかかってしまう、改めて恐ろしい病気です。
かかりつけのお医者さんのところには、毎日20人くらい来ているみたいです。
第10波とも言われてますが、そうなのかもしれません。
さて、ようやく読んだ本の紹介です。
『ここが凄い!』
作者のミヒャエル・エンデさん、50年前の作品なのですが、今の世の中を予言しているかのような作品です。
忙しく時間を過ごして、そこにココロをなくしていませんか?
【忙】とは、りっしんべん(心)に亡くすと書きます。正しくそのとおり。
時間を節約した先には何があるのでしょうね?いろんなことはできるけど、実際どうなんでしょう?
という問を自分なりに考えるべきだと気付かされました。
『こんな人に読んでほしい』
タイパに疲れた人
『この本を読んで自分が考えたこと。』
今、ドラマとか見て展開が早かったり、歌でもそうですが、
スピードがありすぎるように思います。
なので、ただ自分に入れてるだけ、思考停止にも近いものを感じるときがあります。
先日、アマゾンプライムで、この映画を見ました。
この映画も52年前の作品です。
すごく展開がスローに感じましたが、それだけに演技であったり
話のストーリーを裏なんかを考えながら、
見れました。こういう映画もいいなと思いました。
八代亜紀さんの『舟唄』なんかも、いろいろ考えれる唄だと思います。
『本について』
小学校5・6年生でも読めるようになっているので、ひらがなが割と多いです。
ひらがなだけを目で追っていくと、時として何を言っているのかわからなくなりました。
又、読むのにもちょっと時間がかかるような気がしました。
漢字って便利なんだなと気付かされました。
では。
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