母親が認知症になり購入。勉強になりました。
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レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア 単行本 – 2020/11/4
内門 大丈
(著)
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レビー小体型認知症は、「レビー小体」というタンパク質が脳の大脳皮質を主体に広がることで起こるものです。アルツハイマー型に次いで多く、認知症の約20%がレビー小体型であると言われています。
本書では、レビー小体型認知症の基礎知識、病気のシグナル、診断基準、治療・薬、生活の工夫について、専門医と介護のエキスパートがわかりやすく解説。
また、中核的特徴の症状である認知機能の変動、幻視、レム睡眠行動障害、パーキンソニズムのほか、自律神経障害、嗅覚障害、抑うつ、抗精神病薬に対する過敏性に対して、その治療のしかたや薬、生活の中でのケアについて詳しく紹介しています。
さらに、第一線で活躍しているレビー小体型認知症の研究者・臨床医9名の方々の「深掘りコラム」も掲載。最新情報を知ることができます。
本書は、医師だけでなく、看護・介護に携わる人、ご本人、ご家族の病気の理解を深め、あらゆる関係者が協働で治療にあたるための基本となる一冊です。
本書では、レビー小体型認知症の基礎知識、病気のシグナル、診断基準、治療・薬、生活の工夫について、専門医と介護のエキスパートがわかりやすく解説。
また、中核的特徴の症状である認知機能の変動、幻視、レム睡眠行動障害、パーキンソニズムのほか、自律神経障害、嗅覚障害、抑うつ、抗精神病薬に対する過敏性に対して、その治療のしかたや薬、生活の中でのケアについて詳しく紹介しています。
さらに、第一線で活躍しているレビー小体型認知症の研究者・臨床医9名の方々の「深掘りコラム」も掲載。最新情報を知ることができます。
本書は、医師だけでなく、看護・介護に携わる人、ご本人、ご家族の病気の理解を深め、あらゆる関係者が協働で治療にあたるための基本となる一冊です。
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社池田書店
- 発売日2020/11/4
- 寸法14.8 x 1.1 x 21 cm
- ISBN-104262123642
- ISBN-13978-4262123646
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対象商品: レビー小体型認知症 正しい基礎知識とケア
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商品の説明
著者について
いなほクリニックグループ共同代表。医療法人社団みのり会湘南いなほクリニック院長。横浜市立大学医学部臨床准教授。横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学大学院博士課程(精神医学専攻)修了。大学院在学中に東京都精神医学総合研究所(現東京都医学総合研究所)で神経病理学の研究を行い、2004年より2年間、米国ジャクソンビルのメイヨークリニックに研究留学。2008年横浜南共済病院神経科部長に就任。レビー小体型認知症研究会(世話人、事務局長)、N-Pネットワーク研究会(代表世話人)、湘南健康大学(代表)、 日本認知症予防学会神奈川県支部(支部長)などでの取り組みを通じて、認知症に関する啓発活動・地域コミュニティの活性化に取り組んでいる。近年では、SHIGETAハウスプロジェクト(一般社団法人栄樹庵理事)、一般社団法人日本音楽医療福祉協会(副理事長)の創設にも関わる。
登録情報
- 出版社 : 池田書店 (2020/11/4)
- 発売日 : 2020/11/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4262123642
- ISBN-13 : 978-4262123646
- 寸法 : 14.8 x 1.1 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,296位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月7日に日本でレビュー済み
母親が、レビー小体認知症になり、サイトで散々調べた。基本的な事は、本を買わなくてもサイトで調べられる。レビー小体認知症のことは、ほとんど同じ事が述べられている。母親は、幻視が酷くその登場人物は、ごく限られた身内がほとんど。それは見えないと言ってはダメと言われるが、身内だとなかなかそういう他人事のように対応できない辛さがある。独り言に、夜中の徘徊と寝ている私は起こされて睡眠不足だ。薬も飲んでも大した効果もない。本に書いてあるような対応方法など、続けられない。60歳の息子が90歳の母親を見なければならない、この長寿社会は本当に幸せなのだろうか?長生きもほどほどにしないと、共倒れしてしまう。
2020年12月5日に日本でレビュー済み
新型コロナ禍にあって、医療・介護従事者の方たちが深刻な状況にあるとうかがっていますが、感染症対策ゆえに対面コミュニケーション・ケアの制限を課されている認知症患者とそのご家族の方々のご苦労を思うと、数年前にアルツハイマー型認知症を患い肝癌で逝った母親を送った身としては、他人事にしておけない思いがあります。
この本は、認知症として、アルツハイマー型に次いで多いレビー小体型認知症の基礎知識と、そのケアについて書かれたものですが、その控えめなタイトル以上に、積極的かつ強力にこの認知症の患者さんとご家族を支援する内容となっています。
まず、基礎知識に関して、写真や図表で分かりやすく解説されており、他の認知症との違いも明確に理解することができます。
この本を読んで、レビー小体型認知症が、「レビー小体病」という全身病の中のひとつであるということを初めて知りました。
その上で、認知症を発症する以前に、全身に顕著な予兆が現れることから、家族のみならず患者さん本人が重篤化する前に病気に気づくことができることを教えてくれます。
前駆症状のチェックリストや受診・ケアの体制も明記されており、実用性も高い書籍であると感じました。
加えて、発症後の様々な症状の説明と、その治療や家族の対応の仕方も詳述してあり、至れり尽くせりの本だな、と率直に思いました。
何よりも、パーソン・センタード・ケアの立場で、患者さんとそのご家族に、真正面から向き合ってくれている、と感じました。
数年後の2026年には、高齢者の5人に1人が認知症となり、その総数が730万人に上ることが予想され、もうすでに介護離職が社会問題化しています。
転ばぬ先の杖として、この本が役立つことを、認知症の親を看取った身としては、切に願います。
直近の話として、そろそろ高齢者に近づいた自分には、味覚障害があった際に新型コロナのPCR検査を受けると同時に、レビー小体型認知症も疑う必要があることを、教えてもらいました。是非とも一読すべき本だと感じた次第です。
この本は、認知症として、アルツハイマー型に次いで多いレビー小体型認知症の基礎知識と、そのケアについて書かれたものですが、その控えめなタイトル以上に、積極的かつ強力にこの認知症の患者さんとご家族を支援する内容となっています。
まず、基礎知識に関して、写真や図表で分かりやすく解説されており、他の認知症との違いも明確に理解することができます。
この本を読んで、レビー小体型認知症が、「レビー小体病」という全身病の中のひとつであるということを初めて知りました。
その上で、認知症を発症する以前に、全身に顕著な予兆が現れることから、家族のみならず患者さん本人が重篤化する前に病気に気づくことができることを教えてくれます。
前駆症状のチェックリストや受診・ケアの体制も明記されており、実用性も高い書籍であると感じました。
加えて、発症後の様々な症状の説明と、その治療や家族の対応の仕方も詳述してあり、至れり尽くせりの本だな、と率直に思いました。
何よりも、パーソン・センタード・ケアの立場で、患者さんとそのご家族に、真正面から向き合ってくれている、と感じました。
数年後の2026年には、高齢者の5人に1人が認知症となり、その総数が730万人に上ることが予想され、もうすでに介護離職が社会問題化しています。
転ばぬ先の杖として、この本が役立つことを、認知症の親を看取った身としては、切に願います。
直近の話として、そろそろ高齢者に近づいた自分には、味覚障害があった際に新型コロナのPCR検査を受けると同時に、レビー小体型認知症も疑う必要があることを、教えてもらいました。是非とも一読すべき本だと感じた次第です。