和食の三至 | 長井伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

長井伸樹の日記「伸びる樹木が如く」

マーケティング活動を通じて顧客の発展に一助する広告会社株式会社エスコムの社長日記。

和食の三至


御年82歳

鮨職人の父をもち、

上京して和食の道に進み、その後、鮨の道へ進み
(当時は和食を学んでから、鮨を学ぶようにと、お父上の指示だったそう)


今なお現役の大将 勇次郎さん

当時の師匠から

和食の三至
  ~目に至り
  ~口に至り
  ~心に至る

単に美味しいだけではダメで、
見た目の美しさと、口にしたときの美味しさ

そしてそれが心に至ってこそ、和食の神髄


こうしたした神言のような事を、

さらりと、ニコニコしながら仰る

行き着いた達人とはこのような方を言うのか・・・

本当に美味いお鮨を頂きました

そして心が洗われた気がします。

僕は僕の道で、頑張ろう!!

ありがとうございました。



hikari